写真素材における、色補正、加工、合成、なんでもこい! 名刺、フライヤ、DMもバナーも自分でデザイン! 『フォトショ職人』を目指そう!

【こんな方におすすめします】

スマホでパシャリ! 最近のスマホのカメラ機能はかなり高性能ですが、たとえ一眼レフのカメラでも撮ったにしても、時々以下のようなことがあります。
例)
・全体が暗い
・顔が真っ暗(顔色が悪い)
・色が鮮やかでない
・後ろに余計なもの(電線など)が写っている
・なんだかボンヤリしている
などのことがあります。

きちんとした写真素材として使用する場合には、こういったものに対し、補正や加工などを施すことが大切です。しかし、これらを外注に出すと、けっこう高くつくこともあります。しかも急ぎでデータが必要…なんて時にはどうしたらいいんでしょう…。

もし、簡単な加工や補正が自分でできるようになれば、そのような経費は大幅に削減できますよね!

Photoshopとは、その名の通り、写真を加工・合成・補正することに特化したプロフェッショナル・アプリケーションです。自在に使えるようになると、思ったように写真素材を編集できるようになります。

例えば、人物の足を長くしたり、スタイルを良くしたり、髪をフサフサにしたり、鼻を高くしたり、目を大きくしたり、シワやシミを消したり、色白にしたり(逆も)…も可能です。ただし写真上のみですが…。

写真加工の他、印刷物においては、単体で以下のようなものが作れます。

例)
・写真を主体とした名刺デザイン
・ロゴデザイン
・フライヤデザイン
・バナーデザイン
・DMデザイン
・挨拶状デザイン
・ポスターデザイン

などなど。

中には、無料のソフトを使って行なうケースも見受けられますが、やはり機能と性能、使い勝手においては、Photoshopにかなうアプリケーションは存在しません。
また、ビギナーにありがちな「解像度の知識」がないことで、写真の補正や加工が上手くできないケースも多いようです。

また、WEBにおけるバナーやトップ画面のグラフィック素材を作る際にも非常に多く使われていますから、単に名刺など印刷物を作るということにとどまらず、仕事の幅を広げることも期待できます!

Photoshopは、プロのグラフィックデザイナー必携のアプリケーションです。
ですから正直、あまり簡単ではありませんし、ワンタッチですべてができるわけではありませんが、まずは基礎的なことから始めてみませんか?

そしてこのPhotoshopと同時に使用されるのが「Illustrator」(イラストレータ)です。
Photoshopは、写真素材の加工を目的したアプリケーションであるのに対し、Illustratorは、図形作成やレイアウト、文字組みに特化しています。

※なお、Illustrator入門においては、別途講座を用意しておりますので、ぜひ合わせてご受講ください!

PhotoshopとIllustrator、この2本のアプリケーションを使いこなせられるようになれば、まさにグラフィック・ワークにおける“鬼に金棒”です!

アプリの基本操作やハウツーと同時に、商業印刷の知識(印刷屋さんに出す際の知識など)も同時にレクチャーしますから、安心です!

これらをマスターし、スキルを身につけられれば、以下のような職種で仕事を見つける際に、非常に有利です!

・ホームページ制作系
・デザイン関連制作系
・印刷関連

また、在宅での副業としても期待できます!

PhotoshopやIllustratorは、プロのグラフィックデザイナー必携のアプリケーションです。このスキルをしっかり身につけ、あなたもいつか「フォトショ職人」を名乗ってみませんか?

一日集中で学べるコースも用意しております。